


工場との支払い方法(決済方法)はどうなるの!?
商品代金の支払いがないと出荷されないので、この内容は大事ですね。
初めて取引の場合は、100%前払い か 最初に30%着手金、出荷前に70% 支払いがほとんどです。
(取引が続くと、商品出荷後1ヶ月以内に100%支払いなども交渉次第でできるようになります)
さて、では支払い方法を勉強していきましょう。
●クレジットカード払い
これは、ネット通販でのサイト上での取引になります。
●PayPal等のアプリ決済
送金上限が低いので、少額取引の場合に使用します。
●T/T決済(電子送金)
日本の銀行から海外の銀行へ送金する方法です。
海外送金するには、銀行に送金登録をする必要がありますので、銀行に確認しましょう。
(海外からの送金を受け取る場合は、特に登録は必要ありません)
・メリット(荷物受け取りが早い、送金にかかる手間がすくない。銀行のネットバンクに登録すんでいればすぐに送金できる)
・デメリット(荷物がしっかりと発送されているかが分かりにくい)
●L/C決済(荷為替手形)
日本の銀行と海外の銀行が通関書類をもとに、荷物内容を確認後に銀行が送金するので、
荷物受け取りに発生するリスクは減ります。
・メリット(荷物間違い等のリスクが減る、問題があった場合受け取り拒否できるので、送金する前に止める事ができる)
・デメリット(LC書類の作成、手間がかかる。荷物受け取りまでに時間がかかる。手数料が発生する)
なぜこちらの方が時間がかかるかというと、前回勉強した通関書類が関係してきます。銀行側が通関書類の確認を細かくしてくれるので、
書類のやり取りなどに時間がかかるからです。そうすると、予定していた販売時期等に間に合わなくなったりする可能性増えます。
世の中には、悪い業者もいるのでL/C決済が手堅い方法でL/C取引している企業はまだ多いですが、
スピード、工場側の人間性の向上からTT送金する企業も増えています。
因みに、僕は基本TT送金してます。
メモ
T/T送金 取引スピード早い 送金手数料 安い リスク高い
L/C決済 取引スピード遅い 送金手数料 高い リスク低い
どうですか?ここまででお金の支払いから輸入までの流れはわかったんじゃないですか?
大枠だけを知るには時間がかからないです。大枠を理解するとイメージがつくので、どんどん分かった感じになり勉強が難しく感じなくなると思います。
次は、もう一度商品発送前からの手順に戻って、細かい部分を考えていきまーす!!