つぶやき

PCR検査をなぜ使用する!?陽性=コロナではない!?

 

Rくん
2019年12月からコロナ騒動が始まってもうすぐ3年ですねー。今回はPCR、マスクについて振り返って考えてみようと思います。
また何で振り返るんですか??
Bear君
Rくん
今の現状を疑問に持たずに受け入れている人が多く。PCR、マスク問題が再加熱してきているので、再度おさらいで考えてみようと思ってね。以外と知らない人が多いので、ここに書いていきます。

本当のPCRの使用目的は!?

まず、PCRは誰が開発したのでしょう?

PCRはアメリカの キャリー・マリス博士 によって発明されました。
ただ、この人は2019年に亡くっています。

キャリー・マリス博士はノーベル化学賞を受賞しているすごい人なんです!!

このPCR法は何のために考えられたのか??

それは、

少量の遺伝子でも数億倍に増幅させる事により、DNA、RNAを可視化する、わかりやすくする事により、
様々な研究に役立つと考えて作られたのです。

ですので、ウイルスのみを検出するのではなく、遺伝子研究の為に開発されたものなんですね~

あれ??じゃぁコロナウイルスだけじゃないじゃん?? って思いますよね。

そうなんですよ。

遺伝子を増幅させて可視化する為だけの装置で、完全一致の配列のみを検出する事ができないんですよね~

例えばウイルスの配列が下記のようだったとした場合

コロナウイルス:A+B+C+D+E
インフルエンザウイルス:A+B+C+D+F
 ※これは分かりやすいように簡易に書いています。

A~Dまで配列が同じ為、インフルエンザウイルスでも 陽性 反応 する事になります。
朝日新聞でも、いくつかのPCR検査を使用して実験した結果、 水 でも陽性反応がでた。という記事もありましたね。。。

ココがポイント


PCRは同一性でなく類似性を確認する方法です。

なんじゃそりゃ ですね。

という事は、

PCR陽性 = コロナ感染 ではないという事になりますね。。。

(*´Д`)はぁ???

ですね。。。

これを開発した キャリー・マリス博士 の遺言で【コロナウイルスの検査には使用しないでくださいね!】とあります。

それは、PCRは1つの微粒子を確認できるまでに増幅できるため、人々の誤解を招く事になるからです。

調べるとすぐにでてきますが、例えば下記の画像は福島県のHPに書かれているものです。

しっかりと【感染性があるかどうかを調べる検査ではない】と書かれてますね。

こういった事をもっとメディアが取り上げればいいのですが、

当初はちょっと取り上げていたような記憶があるのですが、

今では全然取り上げない。
なぜ?
意図的?
不思議でしかたありません。

また、
PCRが遺伝子配列を増幅させる回数(サイクル)を増やせば増やすほど、精度が高まるため、
それに比例して陽性率が上がっていくという事になります。

【今回の騒動が起きた原因と流れ】

●中国武漢から発生:中国の研究者は、肺炎患者からのウイルスと発言(感染症、肺炎の原因とも言っていない)
        新しいウイルスの配列をこれで決めました。って感じです。

●WHO:しっかりと判断せずに 感染症 と発表
(PCR使用して結果がでても、コロナとは断定できない。感染症とも断定できないのに)
 断定する科学的根拠のないまま 感染症 と発表

●世界:WHOが発表した事により、人間心理で【WHOが発表したならそうだと思い込んだ】

●世界パニックになり、世界中に隔離が広まった

ってな感じです。

まさに、キャリー・マリス博士の言った通りになったわけです。

皆さんこの内容を確認してどうでしょうか??

TV等で陽性者の数を伝えていますが、ただの風邪がほとんどかもしれません。

インフルエンザはPCRで検査していない!!

因みに、インフルエンザはPCRで検査していません。

インフルエンザの検査法は、イムノクロマト法という検査方法を行っています。

これは、たんぱく質検出実験と言われています。

インフルエンザの配列、抗体等 様々な情報が分かっているため、

試験紙にインフルエンザだけに結合する抗体を染み込ませているため、

インフルエンザが体内にある時、試験紙に結合して色が変わって正確に判断する事ができます。

コロナウイルスは、現段階でも確実な情報が無いためこの方法を使って検査する事ができないのです。

科学的根拠のないまま突っ走ってしまっている状態です。

この検査方法の違いで分かる通り、イムノクロマト法の検出方法を使用できない時点で、

実際は、何もコロナウイルスの事を人々はわかっていないまま、勝手な憶測だけが世界中に飛び回っており

特に日本はこの憶測を信じ込みすぎている部分があると思います。

危険ですね。。

次項は、マスク使用に伴う、危険性を書いていきます。

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